1987年の連載開始から現在に至るまで、世代を超えて熱狂的なファンを生み出し続けている「ジョジョの奇妙な冒険」。
その独特な世界観や「人間讃歌」という一貫したテーマは、アニメ化によってさらにその魅力を増し、今や世界的なコンテンツとなっています。
しかし、これからジョジョの世界に触れようとしている方や、久しぶりに作品を追いたいと考えている方にとって、「今、一体何期まであるのか」「次はいつ放送されるのか」という点は非常に気になるところでしょう。
物語が「部」という単位で区切られ、主人公や舞台が次々と入れ替わる特殊な構成だからこそ、現在の全体像を把握しておくことが重要です。
部ごとに主人公や時代が変わるため、「どの順番で見ればいいの?」と迷う方も少なくありません。視聴順を分かりやすく整理した記事はこちらで詳しく解説しています。
この記事では、2026年3月1日現在の最新リサーチ結果に基づき、ジョジョのアニメシリーズが何期まであるのか、そして注目の第7部の動向について徹底的に解説します。
結論から言うと、ジョジョの奇妙な冒険は現在、テレビアニメシリーズとして第6部「ストーンオーシャン」までの全6期が完結しており、2026年3月19日から待望の第7部「スティール・ボール・ラン」の配信が開始される予定です。
| シリーズ名 | 放送・配信年 | 話数 | 主な見どころ |
|---|---|---|---|
| 1st Season(第1部・第2部) | 2012年 - 2013年 | 全26話 | 波紋疾走とジョースター家の宿命の始まり |
| 2nd Season(第3部) | 2014年 - 2015年 | 全48話 | 「スタンド」の登場と宿敵DIOとの決戦 |
| 3rd Season(第4部) | 2016年 | 全39話 | 杜王町に潜む殺人鬼を追うサスペンス |
| 4th Season(第5部) | 2018年 - 2019年 | 全39話 | イタリアを舞台にしたギャングの覚悟と黄金の精神 |
| 5th Season(第6部) | 2021年 - 2023年 | 全38話 | 空条徐倫が挑む、監獄からの脱出と因縁の決着 |
| 6th Season(第7部) | 2026年3月19日〜 | 未詳 | 19世紀末アメリカ、大陸横断レースの幕開け |
以下で、各シリーズの詳細と続編情報を解説します。
記事のポイント
- 現在何期まで放送されているか
- 各シリーズの放送年と話数
- 公式続編発表の有無
- 続編の可能性の考察
本記事で紹介した作品の配信状況や内容は、2026年3月の情報に基づいています。最新の配信状況や詳細な料金プランについては、各動画配信サービスの公式サイトを必ずご確認ください。
ジョジョは何期まであるのかアニメの放送状況を徹底解説
ジョジョは現在何期まであるか
2026年3月1日現在、ジョジョの奇妙な冒険のアニメは、第1部「ファントムブラッド」から第6部「ストーンオーシャン」までが完全に映像化されています。
これまでに放送された全エピソードの合計は190話に達しており、一つの壮大なサーガとして完結を見せています。
第1部から第3部:スタンド能力の確立まで
第1期(1st Season)では、すべての物語の原点であるジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーの出会いから、その孫であるジョセフ・ジョースターの活躍までが描かれました。
その後、シリーズの代名詞とも言える「スタンド能力」が初めて導入された第3部「スターダストクルセイダース」が放送され、社会現象とも言える人気を博したのです。
第3部はエジプトまでの旅路を丁寧に描くため、アニメジョジョ史上最長となる全48話という大ボリュームで制作され、多くの名シーンが誕生しました。
第4部から第6部:ジョースターの血統が紡ぐ物語の終焉
続く第4部「ダイヤモンドは砕けない」では、日常に潜む恐怖を描く独特の構成が話題となり、第5部「黄金の風」ではイタリアを舞台にしたスタイリッシュな演出が国内外で高く評価されました。
そして2021年から2023年にかけて配信・放送された第6部「ストーンオーシャン」によって、第1部から連綿と続いてきたジョースター家とDIOの因縁は、一つの大きな結末を迎えました。
この第6部までの流れは、ファンから「旧世界サーガ」とも呼ばれ、アニメーションとして高い完成度でまとめ上げられたことは、アニメ史に残る快挙だと言えるでしょう。
各部のストーリー内容や見どころをネタバレを抑えて知りたい方は、あらすじをまとめた解説記事も参考にしてください。
2026年3月の公式からの発表はある?
最新の動向についてですが、2026年3月1日現在、公式からは次なるステージに向けた極めて重要な発表が既に行われています。
ジョジョのアニメシリーズは第6部で一区切りを迎えましたが、決して物語が終わったわけではないことが証明されました。
第7部「スティール・ボール・ラン」の正式始動
ファンが最も注目しているのは、2026年3月19日(木)より開始される第7部「スティール・ボール・ラン」の配信開始ニュースです。
本作はこれまでのシリーズとは世界線を一新した新たな物語の始まりであり、公式からは「新たな伝説の幕開け」として大々的に告知されています。
制作は引き続きdavid productionが担当し、これまでのシリーズで培った演出技法をさらに進化させて挑むことが明かされています。
2026年3月のメディアミックス展開
2026年3月はアニメの配信開始だけでなく、様々な関連イベントやキャンペーンが同時並行で進んでいます。
例えば、期間限定テーマパーク「JOJO WORLD 3」の期間延長や、コンビニエンスストアとの大規模なコラボレーションなど、公式の動きはかつてないほど活発です。
さらに、アニメの配信開始日と同じ2026年3月19日には、原作最新作である第9部「The JOJOLands」の単行本最新刊が発売されることも決定しており、まさに「ジョジョ祭り」の状態となっています。
アニメ化に必要な原作ストック状況
アニメの続編を期待する上で欠かせないのが、元となる原作漫画の「ストック」がどれだけあるかという点です。
結論から申し上げますと、ジョジョシリーズの原作ストックは他の追随を許さないほど圧倒的なボリュームを誇っています。
第7部と第8部の膨大なページ数
これからアニメ化される第7部「スティール・ボール・ラン」は単行本全24巻、その後に控える第8部「ジョジョリオン」はシリーズ最長の全27巻となっています。
第1部が全5巻であったことを考えると、最近の部は1つの部だけでもこれまでの数部を合わせたほどの情報量と密度があるのです。
このため、単純計算でも第7部と第8部をすべてアニメ化するだけで、あと100話以上のエピソードを制作できるだけの十分な材料が揃っています。
現在進行形の第9部「The JOJOLands」
さらに驚くべきは、原作者である荒木飛呂彦先生が現在進行形で第9部「The JOJOLands」を執筆中であることです。
2026年3月19日には第8巻が発売予定となっており、物語はまだ中盤から後半へと向かっている最中です。
このように原作が常に先を走り続けているため、「アニメ化するネタが切れる」という心配は、ジョジョに関しては一切無用であると言えるでしょう。
第7部の配信日と最新情報の詳細
2026年3月19日から始まる第7部「スティール・ボール・ラン」のアニメ化について、現在判明している詳細な情報を整理しましょう。
本作はこれまでのテレビ放送主体の形式から、動画配信プラットフォームを軸にした新たな展開を見せています。
Netflixでの世界独占先行配信
最新の発表によると、第7部はNetflixにて世界独占先行配信されることが決定しています。
特に注目の「1st STAGE」と名付けられた初回配信分は、通常のアニメ1話分の枠を超えた47分の特別編成で制作されています。
これは、物語の舞台となる広大なアメリカ大陸と、そこで行われる乗馬レースの迫力を余すことなく伝えるための異例の措置と考えられます。
実力派揃いのキャストと制作陣
主人公ジョニィ・ジョースター役には坂田将吾さん、もう一人の主人公とも言えるジャイロ・ツェペリ役には阿座上洋平さんが起用されました。
監督には第5部を成功に導いた木村泰大さんと、実力派の髙橋秀弥さんが連ね、シリーズ全体の質を担保しています。
また、本作の最大の見どころである「馬」の描写に関しては、数年前から専門の作画チームが準備を進めていたという逸話もあり、映像としてのクオリティは過去最高レベルになると期待されています。
幻の劇場版や過去のOVAシリーズの扱い
現在放送されているテレビアニメシリーズ以外にも、ジョジョにはかつて制作された「別のアニメ」が存在します。
これらは、今のdavid production制作版とは直接の繋がりがないため、視聴の際には少し注意が必要です。
2007年の劇場版と1990年代のOVA
まず、2007年に公開された劇場版『ファントムブラッド』がありますが、こちらは現在、配信やソフト化が一切行われていない「幻の作品」です。
また、1993年から2002年にかけて制作された第3部のOVA版も存在し、こちらはハードな作風と重厚な作画が特徴となっています。
これらは今のテレビシリーズ(190話分)とはキャストも演出も異なるため、「別バージョンのジョジョ」として楽しむのが正解です。
スピンオフ「岸辺露伴は動かない」の存在
一方で、現在のテレビシリーズと同じ世界線・制作陣で作られているのが、第4部のキャラクターを主人公にしたスピンオフOVA『岸辺露伴は動かない』です。
こちらは現在までに数エピソードが制作されており、Netflixなどのプラットフォームでテレビシリーズと一緒に楽しむことができます。
こうしたスピンオフまで含めると、ジョジョのアニメワールドは非常に広大で奥深いものになっていることが分かります。
全190話を期間限定で無料視聴する方法
第7部からジョジョに参戦したいという方や、かつての熱狂を思い出したいという方に向けて、現在非常に太っ腹な企画が進行しています。
私自身、この情報を初めて聞いたときは驚きましたが、第1部から第6部までを「無料」で振り返るチャンスがあるのです。
TVerと公式YouTubeでの一挙配信
2026年3月の最新シリーズ開始を記念して、TVerやYouTubeなどのプラットフォームにて、過去の全190話が順次無料配信されています。
このキャンペーンは2026年3月14日までの期間限定とされており、最新作の配信開始ギリギリまで、ジョジョの歴史を完全におさらいできる構成になっています。
ただし、配信期限があるため、すべてのエピソードを完走するには、ある程度の計画性を持って視聴することをおすすめします。
継続して視聴したい場合の選択肢
もし無料期間を逃してしまったり、高画質でじっくり全話を視聴したかったりする場合は、定額制の動画配信サービス(VOD)を利用するのが最も現実的です。
ジョジョシリーズは非常に人気が高いため、多くの主要サービスで取り扱われていますが、サービスによって配信されている「部」が異なる場合もあります。
現在どの配信サービスで視聴できるのか、料金や無料体験の有無も含めて比較したい方は、以下の記事で最新状況をまとめています。
ジョジョは何期まで続くか続編の可能性を考察
制作会社から分析する制作スケジュールの傾向
ジョジョのアニメを語る上で、アニメーション制作を担当するdavid productionの存在は欠かせません。
これまでの放送サイクルを細かく分析すると、ジョジョという作品がいかに丁寧に、かつ計算されて作られているかが見えてきます。
徐々に長くなる制作インターバル
初期の第1部から第3部にかけては比較的短いスパンで続編が制作されていましたが、第4部以降、次のシリーズが始まるまでの間隔が広がる傾向にあります。
具体的には、第5部終了から第6部開始までが約2年半、第6部終了から第7部開始までが約3年というインターバルが置かれました。
これは、近年のアニメ業界全体における制作の高度化もありますが、それ以上に「ジョジョ」という作品が求める作画密度の高さが影響していると考えられます。
「妥協なき映像化」の裏側
私たちが目にするハイクオリティな映像の裏側には、膨大な準備期間が存在します。
特に第7部においては「馬の動き」をいかにアニメで表現するかが最大の難所と言われており、そのために3年という月日が費やされたのは納得のいく話です。
このことから、ジョジョのアニメは「数年おきに大きな盛り上がりを見せる」という、オリンピックのようなサイクルが確立されていると言えるでしょう。
続編の可能性を考察
それでは、これから始まる第7部以降、その先の「続編」が作られる可能性はどの程度あるのでしょうか。
現状の盛り上がりと商業的な成功を鑑みると、非常にポジティブな未来が描けます。
続編に期待できる材料
まず第一に、Netflixを中心とした世界配信によって、日本国内のみならず全世界に熱狂的なファンベースが存在している点が強みです。
また、原作のストックがこれ以上ないほど豊富に存在し、制作陣も「最後まで作りたい」という熱意を各所で語っていることから、プロジェクトが頓挫するリスクは非常に低いと言えます。
不確定な要素
一方で懸念されるのは、原作のボリュームが増大していることによる「完結までの時間」です。
一つの部を完結させるのに2〜3年かかるとすると、第9部までをすべてアニメ化し終える頃には、さらに10年以上先の話になってしまいます。
この長期プロジェクトを維持し続けられる体制が続くかどうかが、唯一にして最大のハードルかもしれません。
ジョジョリオンのアニメ化が期待される時期
第7部「スティール・ボール・ラン」の次、つまり第8部にあたる『ジョジョリオン』のアニメ化を心待ちにしている方も多いでしょう。
これまでの傾向と最新の制作環境から、その「時期」を慎重に予測してみます。
2020年代後半から2030年の見通し
第7部のアニメーションは、その物語の長さから数年間にわたって断続的に配信・放送されることが予想されます。
その完結後に再び2〜3年のインターバルを置くとすれば、第8部のスタートは早くても2028年から2029年頃、あるいは2030年に差し掛かる頃になるかもしれません。
非常に遠い先のことのように思えますが、ジョジョというシリーズは常に10年単位の長期的な視点で動いているプロジェクトなのです。
第8部ならではの演出への期待
『ジョジョリオン』は舞台が第4部と同じ杜王町でありながら、全く異なる謎解きとサスペンスの要素が強い作品です。
第7部の広大なアクションの後に、どのような繊細な演出で第8部を描いてくれるのか、そのギャップを楽しみに待つ時間もまたファンの醍醐味と言えるでしょう。
原作最新作の第9部に関する連載状況
アニメ派の方もぜひ知っておいていただきたいのが、原作者・荒木飛呂彦先生が現在もなお「進化」の最中にいるということです。
第9部『The JOJOLands』は、今まさにリアルタイムで歴史が作られている最中にあります。
15歳の少年ジョディオが描く「富」の物語
ハワイを舞台にした第9部は、これまでのジョジョとは一線を画す「クライム・サスペンス」のような雰囲気で幕を開けました。
「大富豪になる」という一見シンプルながら深い野望を掲げた主人公の姿は、今の時代だからこそ共感できる部分も多いはずです。
アニメ第7部が配信される2026年3月現在、原作でも衝撃的な展開が続いており、漫画とアニメの相乗効果でさらに熱量が高まっています。
荒木飛呂彦先生の創作意欲
2026年現在、荒木先生の創作意欲は衰えるどころか、むしろ新たな表現への挑戦を続けているように見受けられます。
アニメ第7部の配信開始日(3月19日)に合わせて原作コミックス第8巻を発売するというスケジュールも、ファンを喜ばせるための心憎い演出と言えます。
アニメから入った方も、この機会に最新の原作に触れることで、作品全体の深みをより深く味わうことができるでしょう。
ジョジョ 何期までに関するよくある質問
アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」は現在、全部で何期まで放送されていますか?
結論から言うと、2026年3月1日時点でテレビアニメシリーズとして完結しているのは第6部(5th Season)までの全190話です。
これまでのシリーズは、第1部・第2部を1つのシーズンとし、その後は部ごとにシーズンが構成されてきました。
現在は第6部までが完結しており、2026年3月19日からは待望の第7部「スティール・ボール・ラン」の配信が開始される予定です。
ジョジョは何期まで見れば物語が完結しますか?
第1部から始まった「ジョースター家とDIOの因縁」という物語は、第6部(ストーンオーシャン)で一つの大きな結末を迎えます。
そのため、これまでの血統の物語を一段落させたい場合は、第6部まで視聴することをおすすめします。
新シリーズとなる第7部からは世界観が一新されるため、過去作を見ていなくても楽しめる新たな物語として始まります。
最新作の第7部「スティール・ボール・ラン」は何期にあたりますか?
公式なシーズン数としては第6期(6th Season)に該当しますが、これまでのシリーズとは独立した新章としての位置づけです。
2026年3月19日からNetflixで先行配信されることが決定しており、これまでの放送形式とは異なる展開が予定されています。
初回は47分の特別編成「1st STAGE」として公開されるため、通常の30分枠のアニメとは視聴感が異なる可能性があります。
ジョジョのアニメを全話無料で見れるのは何期までですか?
2026年3月14日までの期間限定で、TVerや公式YouTubeなどのプラットフォームにて第1部から第6部までの全190話が順次無料配信されています。
最新の第7部が始まる直前までがキャンペーン対象となっており、全シリーズをまとめて復習する絶好の機会と言えます。
期間終了後や最新の配信状況については、親記事である「どこで見れる」の解説ページにて最新の誘導先を確認してください。
まとめ:進化し続けるジョジョを今後も注目
「ジョジョ 何期まで」という問いに対し、2026年3月1日時点での明確な答えは、「第6部まで完結しており、3月19日から待望の第7部がスタートする」という状況です。
アニメ化開始から10年以上が経過しても、これほどまでに新鮮な驚きと期待を維持し続けているシリーズは、世界を見渡しても極めて稀です。
第7部という新たな「新世界」への突入は、これまでのファンにとっても、これから見始める方にとっても、最高のエントランスとなるはずです。
まずは現在公開されている190話分の軌跡を辿りつつ、3月19日の「スティール・ボール・ラン」開始という歴史的瞬間を迎えましょう。
ジョースター家の血統、そしてその意志を継ぐ者たちの物語は、これからも私たちの心を震わせ続け、止まることなく走り続けていくことでしょう。




